会社名 | 社会保険労務士法人 リンケージゲート |
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代表者名 | 寺林 顕 |
郵便番号 | 104-0032 |
所在地 | 東京都中央区八丁堀3-13-8 トリヤスビル3F |
設立年月 | 2013年 01月 |
従業員数 | 13[名] |
資本金 | [円] |
会社概要 |
私は僧侶資格を持つ異色の社会保険労務士の寺林 顕と申します。 社会保険労務士法人 リンケージゲートの代表です。 えっ、その前に「僧侶資格」って何? 出身は兵庫県神戸市の有馬温泉。400年以上続くお寺の次男として生まれました。 自らの原点である「お寺」への興味が沸き、仏道修行の道へ。僧侶資格を取得した後は、「仏教で学んだことをビジネス社会に生かしたい」との想いで、住職への道ではなく、ベンチャーのコンサルタント会社に就職することになりました。← とまあ、異色の経歴の持ち主です。 そのため顧客からは「社会保険労務士」っぽくないね。というお褒めの言葉(?)頂いております。 どんな方からのどんな話でもきちんと受け取る、という僧侶の特性がいきているのでしょうか。 ビジネス社会の労働トラブルは、「法律」VS「法律」だけではなく、「人間」VS「人間」の心の問題が大きく関わってきます。 「法律ではこうだから、きみ、守りなさい」 「会社のルールではこう決められているのでそれは禁止だよ」 このような規則や法律論だけで、社員を束ねて行こうというのは、到底無理な話です。何かが足りない。 さあ、何が足りないのか、おわかりになりますか? そう、先にもお伝えしましたが、足りないのは・・・・・・・「心」です。 つまり、経営者と従業員のコミュニケーションです。 そうなんです!そこで、私のようなダブルライセンス(笑)をもつ僧侶社労士が登場するわけです。ちょっと変わった事務所ですけど、学びは多いと思います。 2019年8月執筆 「労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本 第2版」 2020年9月執筆 「テレワークの労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本」 秀和システム |